働きたくない

これまでずっと自分は「仕事をしたくない」「働きたくない」人間なのだと、ずっとそう思っていたのですが。
確かに仕事はしたくないです。
仕事をせずに済むのならば今すぐに退職します。

でも、仕事とか働くとか以前に「他人と関わりたくない」という苦しさの方が大きいのだと気付きました。
確かに、やっていて面白い仕事もあるにはあるんですよね。
今の仕事も4年3か月の間に4回だけ「面白い、仕事が楽しい」と感じた事がありました。

以前の、「やっていて苦痛にならなかった仕事」の共通点は関わる人間が少ない仕事でした。
逆に今の仕事とか、以前の法人相手のコンサルの仕事とか、関係各位が物凄い多い仕事が苦痛で苦痛でたまらないんです。

自分はコミュ障で、他人と関わるのがつらくてつらくて仕方がないんです。
で、それは自分が客側の立場になってもそうなんですよね。
店員さんとかと話せない。
例えば店舗で買いたいものがあって、でもその売り場がわからないとかで店員さんに尋ねたりするのもほんと苦痛で、だから自力で見つけようとして、結局見つからなければ諦めて帰ったりとかする。

そりゃあ生きづらいわけだわな。
他人と関わるのが苦行以外の何物でもないんだもの。
他人と関わらない仕事なんて無いから、つまりは生きる=仕事をする=つらい。なんだよね。
私にとっては「生きる=つらい」なんです。

生きることそのものが試練で、つらくて、だからそこから逃げたいと思っている人もいるんですわ。
なんでもかんでも生きていることが正しいとは思わないで欲しいんですわ。

生まれつき生きることに向かない人間、生きるスキルを持たず、それを育てる能力無しに生まれてきた人間もいるんです。
恐らく昔だったら私のような人間は母親のお腹の中にいる間、もしくは生まれてすぐに淘汰されていた種だと思うんですよね。
でも今の時代では社会福祉とかの力で生き延びてしまった・・・・正直有難くない。それが余計に苦痛を呼ぶ。

何でも生き延びさせればいいってもんじゃないっていうのが「そっち側」にいる人間の気持ち。
ある意味自然に任せた方が良いのではないでしょうか。
弱い個体は自然淘汰される。それでいいと思う。そうすればその遺伝子を継いで苦しむ子供も減るでしょ?


世の中って皮肉よね~。
まるで全部が逆に流れているようにも感じます。

私みたいに命を持て余している人間がいる一方で、生きたくても生きられない優秀な人がたくさんいるんだもの。ほんと皮肉だわ。


※10月24日(木)の就業時間中にかかってきた電話は合計63本、そのうち私が出た電話は21本でした。
朝から大雨で通勤が大変でした。今朝は珍しくホームに入場規制がかかっている程でしたが、バスには普通に座れたのっで良かったです
PayPayのくじを引いたらボーナスライト100円が当たりました♪ラッキ~~



本日もご訪問頂きありがとうございました!
ブログランキング参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです♪