夢や希望が無い日々

最近改めて考えたんですけど、「どうしてこんなに毎日がつまらないんだろう?」と。

これまでそんなこと考えたこともなかったんですけど。

だって、「つまらないのが、辛いのが当たり前」だと思い込んでいたから。

他人のブログとか読んでもみんなつらそうじゃないですか。だから自分が特別おかしいわけではない。と。

でも、逆に幸せで楽しそうな人もたくさんいるんですよね。

その違いって一体何なんだろう?って・・・

「理想の日々」を送れていないせいだと思います。

そして、私の場合は「理想の日々」の理想が無い。

過去を振り返ってみて、かなり幼少期まで遡ってみても、

「将来あんなふうになりたい」とか、「こんなお仕事に就きたい」とか、何もなかったんです。

仕事に関しては、適正とか才能とかよりも興味や好きと思う気持ち、憧れ、夢の方が勝ると思うんですよね。

いくら能力が高くてもその業務に興味が持てなかったり「こんな仕事つまらない」とか考えながらやっていたらパフォーマンスは出せない。

目標が無いんだもの。そりゃあ努力する気にもなれないし、そもそも何に対して頑張ればいいのか、行動すればいいのかが全く分からない。

目的地を指定せずに地図を眺めているようなものですよね。

私の将来の夢を強いて言うならば「早死にすること」でした。中学生頃からずっとそれが夢。

私の将来設計では25、6歳で亡くなっているはずだったのに。

未来に悲観して早く死にたいと思っていたのもあるけど、年をとりたくなくて、若いまま亡くなりたかったの。

その方がレア感あるでしょ?笑 そのくらいで亡くなればとりあえずは惜しまれるじゃん。

年をとって、高齢者の域に差し掛かってきた今となっては「まだ生きてるの?何も残せないのに??」って扱いだもんな。

誰だって年をとりたくてとってるわけではないし、生きたくて生きているわけではない人もたくさんいる。

何か・・・夢とか目標が欲しいなあ。

楽に死にたい。以外の夢。

何か、探してみようかな。

探しても見つからないかもしれないけど、でもこれまで探すことすらしてこなかった。

探さなければ見つかるわけないもんね笑


※6月14日(木)の就業時間中にかかってきた電話は合計42本、そのうち私が出た電話は15本でした。